第一巻 資本の生産過程 第一章 商品
2009年 05月 29日
資本論の第一篇 商品と貨幣 第一章 商品 のところを基本的に理解できたと思う。ここは、1978年の秋に読んでいるのであるが、よくわからなかった。それにしても、30歳のとき、洗礼を受けて1年以内に、読み始めているのである。
洗礼を受けて、自分の立場をはっきりさせてから、長年の課題であったマルクス主義に取り組もうとしたのだと思う。岩波文庫で第2分冊に入ってしばらくしてから挫折している。今度は、また、自分なりの神学的な立場がはっきりしたということの中で、取り組んでいる。それに、もうあまり時間がない。それで、総体的に、問題に取り組み始めたのだが、ありがたいことにかなりわかるようになっている。「経済学・哲学草稿」とは、違うことが書かれているが、内容的には一貫しており、わかりやすくなっているところもある。「経済学・哲学草稿」が書かれてから20年後に出版されたものである。とにかく、わかるようになっているのがうれしい。どのような結果になるかわからないが、新しい地平を獲得できそうである。自分なりの考えを持つことができるであろう。
洗礼を受けて、自分の立場をはっきりさせてから、長年の課題であったマルクス主義に取り組もうとしたのだと思う。岩波文庫で第2分冊に入ってしばらくしてから挫折している。今度は、また、自分なりの神学的な立場がはっきりしたということの中で、取り組んでいる。それに、もうあまり時間がない。それで、総体的に、問題に取り組み始めたのだが、ありがたいことにかなりわかるようになっている。「経済学・哲学草稿」とは、違うことが書かれているが、内容的には一貫しており、わかりやすくなっているところもある。「経済学・哲学草稿」が書かれてから20年後に出版されたものである。とにかく、わかるようになっているのがうれしい。どのような結果になるかわからないが、新しい地平を獲得できそうである。自分なりの考えを持つことができるであろう。
by iesukirisuto
| 2009-05-29 18:13
| 評論