バルト「福音と律法」再読
2011年 07月 30日
1936年、バルトがスイスに帰る前に講演した「福音と律法」という講演を、これで三度めくらいか、読み直した。「ルターとバルト」の相違を考えるのによいと思ったからである。
よく理解できていると自分では思っていたが、思いかけず、最後の方が難解であることに気づいた。それでもバルトの言っていることの大体わかったと思う。
よく理解できていると自分では思っていたが、思いかけず、最後の方が難解であることに気づいた。それでもバルトの言っていることの大体わかったと思う。
by iesukirisuto
| 2011-07-30 22:03
| 随筆